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空想開発室

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解説室

敷居が高いSFやミリタリーの用語や身内でしか使わない言葉について説明。


アーマード・コア(無印~ラストレイヴン)
 FROMSOFTWAREから発売されたハイスピードメカアクションゲーム。
 プレイヤーは「レイヴン」と呼ばれる傭兵となって自分のアーマード・コアを駆り、  世界情勢に干渉していきます。
 よく操作難度が高いと言われるが、キーの割り当てができるのであまり問題ない。
 「無印~2 アナザーエイジ」「3~ラストレイヴン」で世界観が共通。

・アーマード・コア(4~フォーアンサー
 同じくFROMSOFTWAREから発売されたハイスピードメカアクションゲーム。
 プレイヤーはアーマード・コアネクストを操縦するための「AMS適正」を持つ人物 「リンクス」として、世界情勢に干渉していきます。
 無印~ラストレイヴンと異なり、アーマード・コアの性能が超兵器的です。
 さらに新要素「クイックブースト」によりハイスピードの側面が強化されています。

・アーマード・コア(V~ヴァーディクトデイ)
 上記と同じくFROMSOFTWAREから発売されたカスタマイズメカアクションゲーム。
 プレイヤーは発兵器アーマード・コアを駆る傭兵として世界情勢に干渉していきます。
 今までのアーマード・コアからの差別化を図り、マルチプレイをメインにした作品。
 無印~フォーアンサーまでのアーマード・コアを戦闘機的なフォルムとすると、こちら は戦車的なフォルムの機体なのが特徴です。

ガン×ソード
 テレビ東京で放送されたロボットアニメ。
 それぞれのキャラの個性が強く、各話で様々な活躍をしてくれる。
 また、ロボットも完全に勇者ロボなデザインな「エルドラド」からゴツくてかっこいい「ヴォルケイン」まで様々。さらにアクション回、ストーリー回、ネタ回、萌え回など、 ロボオタでなくとも楽しめる内容になっている。

・機動戦士ガンダム
 言わずと知れたサンライズ制作のロボットアニメ。監督は富野由悠季(井荻麟)
 当時、主人公は熱血、無双ロボが1話だけ登場するやられメカを倒すのが王道だった。
 しかし、この作品ではそういった当時の王道にあえて背き「リアル」を追求。
 例えば主人公は機械好きのオタク、敵の「ザク」は最終話までたびたび登場する。
 そのため、この作品が最初の「リアルロボットアニメ」とされる。

・機動戦艦ナデシコ
 非常にSF設定が独特なロボットアニメ。見る前は突っ込みどころ満載に見えるが、
 劇中でしっかり解説されている上にネタが多く、きっと一般の方でも楽しめる。
 SF的な謎も各所に散りばめられていて、最終話には視聴者全員が驚くはず。

・こんなに嬉しいことはない
 『機動戦士ガンダム』最終回における主人公アムロ・レイの台詞。
 ジオン公国軍の宇宙要塞ア・バオア・クーから脱出した時に涙を流し、こう言った。
 全文は「僕にはまだ帰れるところがあるんだ、こんなに嬉しいことはない。」

F

・FCS
 火器管制装置のこと。アーマードコアでは内装パーツの1つとして登場する。
 ロックオンの性能やサイトの形状に影響する。これがないと現代長距離戦は非常に難しい。
 (昔は勘だったわけだが)
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